引っ越します。
といってもブログの引っ越しですが。
カスタマイズ性の高さに惹かれて、引っ越しすることに決めました。
http://trackback.blogsys.jp/livedoor/kurokawh/318858
エクセルのグラフ中の凡例の順序を入れ替える方法
エクセル上で挿入したグラフを選択し、右クリックメニューから「元のデータ」を選択すると、ダイアログが表示され、系列の追加削除ができます。
この機能を使って系列の編集を行った際、「この系列を先頭に移動したいのに、移動のメニューがない〜!」と思うことがよくあったのですが、以下の方法で順序の入れ替えができることがわかりました。
グラフのプロット範囲上のプロット(系列)を選択して、右クリックメニューを表示すると、「データ系列の書式設定」という項目があります。
それを選択して「データ系列の書式設定」ダイアログを表示し「系列の順序」タブを選択すると「上へ移動」「下へ移動」というボタンが用意されており、所望の変更が可能になっています。
★「元のデータ」ダイアログからはできません。いくら探してもその機能は見つからないのでご注意を(これまではこの手順が分からず入力し直したりしていました・・・)。
★この「データ系列の書式設定」ダイアログでは他にも次の機能が利用できます。
- 2軸グラフの作成
- 特定系列のみを対象とした表示スタイル変更(マーカー、線、ラベル)
★プロット(系列)を選択しての右クリックメニューで「グラフの種類」を選択すると、特定系列だけ別の種類のグラフにできます。
- 上記の2軸グラフなどで、「折れ線」と「縦棒」を混在させパレート図を作る、といったことも簡単にできます。
エクセルでヒストグラムを簡単に作るには?
ヒストグラムはエクセルで簡単に作ることができます。
1. メニューの [ツール] - [分析ツール] から「分析ツール」ダイアログを表示
2. 「ヒストグラム」を選択して「OK」ボタン押下し、「ヒストグラム」ダイアログを表示
3. ヒストグラムダイアログ中の以下の範囲設定を入力
3-a. 入力範囲: ヒストグラム化したいデータの領域(一列)を範囲選択
3-b. データ区間: ヒストグラムの X 軸のデータ区間を入力
★例えば、10区切りで 3-a のデータを集計したい場合には、自分で 10, 20, 30, 40 ... というデータ入力し、その領域を選択する
3-c. 上記の2項目が最低限の入力ですが、その他必要な項目を設定し OK
以上です。
3-b の「データ区間」が最初は何のことか分かりませんでしたが、X軸の元データと覚えておけばよいと思います。
ruby で picasa
ruby を使って google picasa web API を呼び出してみる。
### for authentiction ### require 'net/https' http = Net::HTTP.new('www.google.com', 443) http.use_ssl = true path = '/accounts/ClientLogin' data = 'accountType=HOSTED_OR_GOOGLE&Email=USER-ID@gmail.com&Passwd=XXXXX&service=lh2' headers = { 'Content-Type' => 'application/x-www-form-urlencoded'} resp, resbody = http.post(path, data, headers) cl_string = resbody[/Auth=(.*)/, 1] headers["Authorization"] = "GoogleLogin auth=#{cl_string}" ### base url ### picasa = Net::HTTP.new('picasaweb.google.com', 80) ### user data ### resp, resbody = picasa.get('/data/entry/api/user/USER-ID', headers) ### album list ### resp, resbody = picasa.get('/data/feed/api/user/USER-ID', headers) ### add new album ### postheaders = {'content-type', 'application/atom+xml; charset=UTF-8'} postheaders["Authorization"] = "GoogleLogin auth=#{cl_string}" body_new_album = '<entry xmlns=\'http://www.w3.org/2005/Atom\' xmlns:media=\'http://search.yahoo.com/mrss/\' xmlns:gphoto=\'http://schemas.google.com/photos/2007\'> <title type=\'text\'>Trip To JP</title> <summary type=\'text\'>JJJ.</summary> <gphoto:location>Italy</gphoto:location> <gphoto:access>public</gphoto:access> <gphoto:commentingEnabled>true</gphoto:commentingEnabled> <gphoto:timestamp>1152255600000</gphoto:timestamp> <media:group> <media:keywords>italy, vacation</media:keywords> </media:group> <category scheme=\'http://schemas.google.com/g/2005#kind\' term=\'http://schemas.google.com/photos/2007#album\'></category></entry>' resp, resbody = picasa.post('/data/feed/api/user/USER-ID', body_new_album, postheaders) ### update album ### putbody = 'xxx' req = Net::HTTP::Put.new('/data/entry/api/user/chocolat.kurokawa/albumid/ALBUM-ID/VERSION-ID') req['Authorization'] = "GoogleLogin auth=#{cl_string}" req['content-type'] = 'application/atom+xml' res = picasa.request(req, putbody) ### show headers ### resp.canonical_each{|name,value| p name + ': ' + value } ### output to file ### file = File.open("/mnt/c/tmp/response.xml", 'w') file << resbody file.close
emacs の gdb-mode でソース追従ができなくなっていた
手元の環境は emacs 22.1.1 / gdb 6.4(改)なのですが、emacs で gdb-mode を起動してトレース実行すると今までできていたはずのソースコード上の実行位置追従が動作しないではありませんか。
訳が分からぬまま google 検索すると、まさに欲しかった情報が出てきました。
emacsかgdbがバージョンアップしたせいで、Emacsでgdbを使ったとき、うまく対応するソースコード行を追従しなくなった。この問題は検索の結果、gdbの--fullnameオプションを指定することが解決すると判る。しかし、これをコマンドファイルで指定するにはどうしたらよいだろうか?
答えは、set annotate 1とコマンドファイルに書けばよい。
http://www.gaku.net/uklog/a11513.html
(http://www.gaku.net/uklogtb?msgid=11513)
このオプションは gdb のマニュアルに以下のように説明されています。
emacs がサブプロセスとして gdb を起動するときにこのオプションをセットします。
これは、スタックフレームが表示されたときには常に(プログラムが停止した時を含む)、フルパスと行番号を標準の認識可能な書式で出力するよう、gdb に伝えるものです。
この認識可能な書式は 2 つの 32 文字の文字列と、それに続くコロンの改行でセパレートされるファイル名、行番号、文字位置のような感じです。
emacs - gdb インターフェースプログラムは、2 つの 32 文字の文字列を、ソースコードをフレームに表示するための信号として使用します。
emacs のバッファの文字コード変更
自分への備忘録。
emacs で読み込み済みバッファの文字コードを変更するには、
以下のコマンドを実行すればよい。
M-x revert-buffer-with-coding-system 指定の文字コードでファイルを再読み込み(C-x RET r)<<似たコマンドリスト>>
M-x set-buffer-file-coding-system 書き込み時の文字コードを指定(C-x RET f)
M-x set-buffer-process-coding-system 編集中バッファのプロセスの文字コードを指定(C-x RET p)
M-x set-keyboard-coding-system キーボード入力の文字コードを指定(C-x RET k)
M-x set-terminal-coding-system ターミナルの文字コードを指定(C-x RET t)
などなど。